d-labo二子玉川で醤油セミナー

d-labo 醤油

二子玉川駅から徒歩数秒。オフィスビルの12階にある銀行の支店は、銀行とは思えない空間でした。座り心地のよさそうな椅子がならび、壁一面の本棚、窓際にはスタッフの方がセレクトしたであろう本がおすすめコメントとともに並べられています。ガラスの壁に囲まれた空間からの眺めに圧倒されていると、「天気がよいと富士山も見えるんですよ!」とのこと。

d-labo 醤油

スルガ銀行。社会人生活3年目の1年間を静岡で過ごした身としては馴染み深い銀行。週末の友人の結婚式に向けて新札への両替をお願いしたとき、「結婚式ですか?」の一言ともに投げかけてくれた笑顔に、超がつくほどよい印象が今でも残っています。そのスルガ銀行が「d-labo」というコミュニケーションスペースを運営していて、その一つがこの二子玉川支店。

d-labo 醤油

夢研究所でd-labo。銀行が運営していながらお金に関するというよりは、一人ひとりの夢をカタチにするためのサポート空間として、ライフスタイルに関する様々なセミナーが開催されています。そのプロデューサーの島田さんと出会ったのは1年ほど前。別会場の醤油セミナーに参加してくれて、その後の何度も足を運んでくれて、一緒にご飯いきましょうとなって・・・そして、今回、d-laboで醤油セミナーを開催させていただきました。

d-labo 醤油

少人数で開催するのもd-labo流。最初は全員の自己紹介でスタートして、最後は全員で感想を発表しあって終了する。自然と生まれる一体感。今回が120回目のイベント。島田さんは講師を依頼するときに、自分でそのイベントを体験してから依頼するそうです。しかも自腹で。自分で納得して、d-laboの参加者をイメージしてよい繋がりがつくれそうだと確信してからといいます。よいイベントって、主催者の熱量に左右されるものなんですよね。やっぱり。

d-labo
http://www.d-laboweb.jp/

ペスカの宮崎さんが伝える 幼稚園で教わったはずのこと



共愛学園前橋国際大学の講義の一環として行われた創業者 創出ミーティング。ペスカの宮崎さんが講演をするということで伺ってきました。「私は人を幸せにするハピネスを理念に・・・」というフレーズでスタートするのがいかにも宮崎さんっぽい。小3でグレて、小6で隣町にケンカをうりにいって、中学になってグレ度はさらにエスカレート。というやんちゃな幼少期の話が導入編。さらに、パティシエで若くして賞をとって、ヒップホップでも地元の若者で知らない人はいないくらいになって、洋服屋をはじめても順調で、おれってすげー!ってどんどん鼻が伸びに伸びて・・・それが、29歳でぽっきり折れて・・・。改めて時系列にそって聞くと、壮絶な話の連続。

そんな宮崎さんが伝えていたこと。「幼稚園で教わることってありますよね。しっかり挨拶しましょう。整理整頓。時間を守りましょう。お友達には優しくね。ありがとうは大きな声で。これって、知らない人はいないですよね。誰でも分かっている当たり前のこと。でも、なぜするのか?何のためにするのか?しっかり考えたことありますか?」ここに集約されている気がしました。

今日、真剣に耳を傾けていた学生さんが、数年後とか十数年後とかに、そういえばあの時、ハピネスって繰り返していた宮崎さんが言っていたことって、こーゆことだったのかって、振り返って噛みしめているシチュエーションが想像できる、そんな素敵な講演でした。

PIZZERIA PESCA! ピッツェリア ペスカ!
http://www.pesca.pizza/

気づけば、もう8年。鶴屋の東さん。



鶴屋の東さんとは8年くらいのお付き合い。東京出張ということで、終電までの2時間だけの再会。この前に会ったのっていつでしたっけ?って、記憶が曖昧なものの、ちょくちょく電話しているので、ご無沙汰感がないのも不思議な感じ。鶴屋といえば、醤油づくりに関わる原料から包材、大型の製造設備までと、醸造に関することなら何でもお任せあれという存在。当然全国の醤油メーカーさんを知り尽くしている会社なのです。

これまでいろいろな営業の人に出会ってきたつもりだけど、醤油のこと、醤油業界のこと、醤油の生産者のことをしっかりと考えていて、小さな案件でもとことん丁寧に対応するってことにかけて、東さんの右にでる人ってそうそういないと思う。ぼくとの出会いも、職人醤油の取り組みをスタートしたばかりで、取扱いの銘柄も少なくて、ホームページの見栄えもショボショボで、ほんとによちよち歩きだった時に、素敵な取り組みですねってメールをくれて、奈良県の片上醤油さんに伺うときに、じゃあ、ぼくも行きますよって来てくれて・・・が初対面。東さんでなければこんなアプローチは絶対にしてくれるはずがないわけです。気づけば、もう8年なんですね。

近藤スワインポークの近藤さん

近藤スワインポーク

「納品の帰りに寄ってみました」と一人の男性がご来店。「群馬イノベーションアワードの発表を見て、気になっていて・・・」と、1年半以上も前のことをきっかけにご来店いただきました。話を伺うと前橋高校の先輩で、前橋で養豚業をされているとのことでした。

ホームページを拝見すると、「自分の子どもに安心して食べさせられる無添加ウインナー・自社農場産の豚肉で実現しました」という文言が。一般的に無添加のウインナーは難しいと聞いたことがあります。きっと、いろいろチャレンジをされていらっしゃるんだなぁ〜と。次はぼくが農場に伺わせていただく約束をいただいたので、その日がいっそう楽しみに。

近藤スワインポーク
http://www.kondo-swine.com/

短期間でできる白醤油は、つくるのが楽なのか?

  • 2016年05月30日(月)
  • -
「早くできていいよね!」と、濃口醤油の生産者は、白醤油のつくり方を見て、そう思うかもしれない。濃口醤油は長いものだと二年くらいかけてつくるのに対して、白醤油は数ヶ月で商品になる。

醸造期間だけ比較すれば、白醤油の方が確かに短い。ただ、白醤油の大切な要素は色であって、時間が経つほどに色が濃くなってしまい、想定していた期間を1ヶ月過ぎてしまえば、白醤油と呼べなくなってしまう場合もある。

つまり、在庫がたくさんあるので搾らなくていいですとは言えず、仕込んだ分はそのタイミングで搾らないといけない。濃口醤油であれば、ある程度の熟成期間を過ごした後は在庫状況に応じて圧搾できるので、どちらが単純に楽だとは言えないわけです。

特に夏場は気温が高く色が付きやすく、生産現場サイドとしては早く出荷したい。けど、白醤油の需要が一年の中で最も少ないのがこの夏場。生産管理に頭を悩ませる日々なんだとか。

床屋と予約

ご夫婦で経営されている床屋さんのような美容室に通っているのですが、男性はご主人が、女性は奥様が対応されるので、いろいろなお客様が来店されています。先日も、男性のお客さんがふらっと立ち寄って、「早くて○時くらいからなら・・・」に、その場で予約をとって一度店を後にされていました。このパターン多いのって聞くと、予約の電話も当日の朝が多いそうで、特に年配の方はテレビや雑誌を見ながら順番待つのが床屋ってイメージもあるようで。

自分の場合は、予約が煩わしいというか、行かなきゃ行かなきゃとは思うものの、そのまま時間が流れてしまい・・・。特に嫌いな歯医者さんはギリギリまで先延ばししてしまうので、診察が終わった時に半年後の予約をしています。散髪の場合もお会計の時に1ヶ月後の予約を。でも、歯医者さんの場合は半年待たずに、詰め物が取れたなどの何かしらのトラブルが発生して、予約を前倒ししてもらうことが3回続いているのですが・・・。

美味しさと一次産業

  • 2016年05月08日(日)
  • -
福島屋の福島会長。打ち合わせと称しつつ、たくさんの示唆をいただいています。例えば、「美味しさ」を突き詰めていくと、一次産業に行きつくよねと福島会長。野菜や肉だったりの素材。そして、さらに大切なのはもっと奥の方。野菜の生育環境、しいては土づくりそのものだよねと。牛肉であれば、牛そのものはもちろん、どんなエサを与えているか、そのエサがどんなものなのか?

醤油でも原料が国産だとか、天然醸造だったり等、一見して見栄えが良さそうだったり、付加価値がありそうなものが重宝されがちですが、ラベルに表示されてくる上っ面の情報ではなく、その背景にある生産者がどんな醤油をつくろうとしているかだったり、そのためにどんな工夫をしているかだったりを理解することが大切なのだなぁと。

掃除と気づきの感度

そうじの力セミナー

「そうじの力」のセミナーに参加させていただきました。以前、スタッフの飯塚さんにデモンストレーションをしていただいてから、しっかり掃除をすることを意識するようにしています。掃除をする目的。「安全や生産性向上や快適性を求めるなどの「仕事をやりやすくする」ことは表面的な目的ですよね」と、小早社長。自立的な風土をつくったり、よい社風をつくることが真の目的では、と。

「楽しいから、笑っている。笑っていると、楽しくなる。」何かで読んだこんなフレーズと同じように、意識と行動の関係が掃除にはあると感じています。床をごしごし磨いていると、だんだんと綺麗になってくる。あれっ、ここも汚れている。さらに、ごしごし。すると、新たなさらに細かい汚れに気づく・・・が際限なく続くものです。

そんなことを繰り返していくと、あらゆる細かい部分が気になるようになる。気づきの感度をあげる、そんな感覚なのかもしれません。

-----以下、覚書き。
小早社長の定義する掃除とは、秩序づけること。
・整理(捨てる・減らす)→整頓(置き場所を決めて明確にする)→清掃(掃く・拭く・磨く)この順番が大切
・局所集中でまんべんなくやらない。大切なのは毎日続けること。
・チームで取り組む

そうじの力
http://www.soujinochikara.com/

職人醤油 松屋銀座店のスタッフ募集

醤油 スタッフ募集

2016年2月23日に職人醤油の東京での直営店がオープンします。
それに伴い販売スタッフの募集を行っております。

■ 目指したい店舗像
スペース的には小さな店舗です。店舗というよりは醤油がずらりと並ぶカウンター越しに接客いただくようなイメージです。だからこそ、単にお客様がセルフでお選びになった商品の会計だけをする存在ではなくて、お客様とのコミュニケーションを通して適した商品提案ができる、そんな店にしていきたいと考えています。

■ 勤務形態と給与
勤務形態はお互いにとって無理のないスタイルを話し合って決めたいと考えています。曜日や時間の制約があっても、スタッフ皆でそれぞれを補い合ってよいチームをつくっていきたいと思います。週に数日だけ関われるよ、という場合でもお気軽にご応募いただけると嬉しいです。実力や実績に応じて給与も決めていきます。勤務地はもちろん松屋銀座店です。

■ 求める人物像
醤油のことを好きになっていただけて、醤油のことを勉強したいという姿勢のある方です。お客様に醤油の解説をして、適した提案ができる、つまりは、コミュニケーションを通した接客を追求していきたいと考えています。醤油の基礎知識はもちろんですが、その背景にある生産者のこと、実際に日常の生活に多様な醤油を取り入れると、こんなに楽しいということを伝えていただきたいのです。ですので、まずはご自身が醤油のことを好きになっていただけそうなこと。このあたりが大切だと感じています。

食が好きな方、接客が好きな方。まずはお気軽にご一報いただけますと幸いです。

→ お問合せはこちらから

箍をラップでぐるぐる巻きに



恐れ多くも上芝さんに箍を運んでいただき、保管用にラップでぐるぐる巻きに。
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職人醤油 代表/醤油蔵の訪問数は300以上。伝統産業や地域産業の「つくり手」と「使い手」の「つなぎ手」となる組織をつくりたいと考えています。1980年 群馬県前橋市出身/(株)伝統デザイン工房 代表取締役

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